テレビやスマホ・iPhoneの緊急地震警報アプリの警報音は鳴るタイミングが遅かったり「そもそも鳴らなかった。。。」「警報音が鳴ったけど地震が起こらなかった。。」など、いまいち信用に欠けています。
もくじ
電磁波の変化
日本では、昔から「ナマズ」の異常行動が地震の予兆だと言われることが有名。
これは、「ナマズ」が電磁波を敏感に感じとることから、地震発生前の電磁波の乱れを察知して異常行動を起こしていると考えられています。
他にも、鳥や動物も人間より電磁波の変化を感知すると言われており、大きな地震前の異常行動が数多く報告されている。
数日前からの異常行動
科学的には証明されていないのですが、大きな地震後に思い返してみると「数日前から明らかに普段と違う異常な行動が見られた。。。」という飼い主が大変多いのです。
例えば、犬は数日前から異常に意味もなく吠えまくったり、落ち着きがなくなり食欲が大幅に低下したりします。
不安感によるストレスからか?穴を掘ったり、飼い主に噛み付いたりすることも。。。
また、地上に生息する生物よりも「水中」や「地中」に生息している生物の方が、より電磁波の周波数の変化を感じ取るのが早いと言われています。
大群で移動
幾度ともなくニュースになっている「イルカ」や「クジラ」の大群移動後に砂浜に打ち上げられた姿。
これも、大地震前の異常行動という説がささやかれています。
また、犬や猫よりも早く電磁波の変化を察知するのが、昆虫や小動物なんです。
ペットとして飼われていることが多い「ハムスター」や「うさぎ」は、普段鳴かないのに鳴いたり、同じゲージ内のハムスターに攻撃を加えて噛み殺してしまうことも。。。
地中生物
地中に生息している生物が一番敏感で、大地震前にはミミズやヘビが地中から這い出てくるとか。。。
さらに、リアルに見たことがない方がほとんどであろう「モグラ」が地中から飛び出して、地上を走っていたなんて面白くも笑えない報告まである。
しかし、動物は地震以外の理由でも異常行動を起こす可能性があるので、地震予知に利用するにはまだまだ研究が必要だろう。
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